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水引について(1)

のし袋やのし紙の主役にはもう1つ、 "水引"があります。

"水引"は、その材質や色の数を入れるとその種類は無数と言っていいほどたくさんありますが、"のし"に比べると"水引"には結構細かい決まりごとがあります。

そこでまず"水引の色"に関してみてみることにしましょう。

1つ目に挙げられるのが"赤白"の水引ですが、これは業界用語ではよく"白赤"とも呼ばれ慶事全般に使われるもので、私たちが最も目にする機会が多い水引でもあります。

また、"赤白"と紛らわしいものに"紅白"というのがありますが、これは皇室への贈り物のみに使われるものとされています。

2つ目の"金銀"の水引は、新築や結婚のお祝いを少し豪華に演出したい時に使われます。

3つ目の"五色"の水引には魔よけの効果があると言われるために、出産や入学のお祝いの時によく使われます。

また、お寺のお祝いやお墓の建立祝いにも用いられます。

4つ目の"黄白"の水引は、主に関西や北陸地方の仏事や法事などに用いられます。

5つ目の"黒白"の水引はお葬式の香典や、お供えに使われます。

6つ目の"双銀"の水引は左右がすべて銀色の水引ですが、これは香典やお寺に納めるお経料など仏事全般で使われます。

7つ目の"金赤"の水引は、他と違って金の部分がすべてくっついているもので、神社へのお礼やお正月の門松として用いられます。

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