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表書き・名入れについて(2)

お通夜や葬儀にお香典や供え物を持参するときには、"御悔""御霊前""御供""御香典"などが、生花を贈るときには"供花料""御供花"と書きます。

ただし四十九日の忌明け法要からは"御仏前"と書くようになっています。

また、下半分の位置に贈り主の氏名を書くのを"名入れ"と言って、"表書き"同様に慶事の場合は濃墨の、弔事には薄墨の毛筆で書きます。

これは、お祝い事は濃い墨の量によって喜びの量の多さを表し、お悔やみでは「悲しみの涙で墨が薄まってしまった」というような意味をこめて深い悲しみを薄墨で表現します。

"表書き"は水引の上部中央にバランスよく書き、"名入れ"は水引の下半分の中央かやや左よりに姓名を書きます。

"名入れ"は連名の場合、最近は一番地位の高い人を中央に入れて、左右に他の人の名前を入れていくことも多くなっていますが、正式には地位の高い人を中央に入れてその位置から順次左へ記入していきますが、4名以上の連名になる場合は代表者の左側に「他一同」と入れて、別紙に全員の名前を書いて中包みに入れておきます。

また社名や肩書きは、氏名の右上に小さく入れます。

夫婦連名の場合は、中央にご主人の姓名を、その左に奥さんの名前を書きます。

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